
ポケモンSVの新ポケモンが公開されました。名前はウミディグダ、見た目のインパクトとキモカワさから話題になっています。
そのビジュアルのおもしろさから笑っていたところ、進化系がウミダグトリオであるという情報を見かけたためその真偽を調査しました。
この記事の内容
- ウミダグトリオが登場するか
- ポケモンの名前セオリー
- ウミダグトリオのネタ画像
ウミディグダの進化系はウミダグトリオか?
ウミディグダがいるなら次はウミダグトリオだろ、と思うのがポケモンファン心理です。
しかし、検索にかけてみてもウミダグトリオの記事や画像は見つかりませんでした。どうやらファンたちの間で上がったネタのようですね。
それにしてもキモカワな見た目です(笑)モチーフのなっているのはチンアナゴでしょうか?
ポケモンの名前は6文字が上限
ポケモンの名前の文字数は6文字が上限であることをみなさんはご存じでしょうか?
ウミダグトリオは7文字であるため、このネーミングセオリーからはずれています。
したがって、このことからもウミダグトリオなる新ポケモンが実装される可能性は低そうです。
ポケモンの名前上限はかつて5文字だった
ポケモンの名前は当初5文字でスタートしました。初代赤・緑を思い返してみると、たしかに5文字以内に収まっています。
上限文字数が6文字に変わったのはX・Y(第6世代)からです。当時、ファイアローが公開されたときに少し話題になりました。
つまり、ポケモンの文字数上限が今回のポケモンSVで限界突破して7文字になる可能性はあります。朗報です、ウミダグトリオが登場する一縷の希望がのこりました(笑)
ウミダグトリオのネタ画像
Twitterのみなさんが悪ノリでつくったネタ画像を紹介します。
ファンが作ったおもしろ画像の一種であるので、くれぐれも公式情報と混同しないようにご注意ください。
まとめ
残念ながら?ウミダグトリオはポケモンファンたちの勇み足だったようです。
ウミディグダの公開から間髪おかずにウミダグトリオが話題になるとはSNS恐るべしですね。
ポケモンSVの発売をウミディグダのように首を長くして待ちたいと思います。